特集タイトル(青)をクリックすると目次(PDF)が表示されます。 価格(税抜);*6000円/**7000円/***8000円
号外64 (2023) *** | サンゴ礁科学研究-多分野異文化融合の拠点へ <巻頭>渡邊剛・山崎敦子 |
号外63 (2023) *** | 竜巻シンポジウム-藤田哲也博士生誕100年を記念して- <巻頭>新野宏 |
号外62 (2022) *** | 大気・海洋の渦・対流・シア流とその相互作用-新野宏教授退職記念号- <巻頭>伊賀啓太 |
号外61 (2022) *** | 海洋システムの謎に挑む化学-蒲生俊敬教授退職記念号- <巻頭>小畑 元 |
号外60 (2022) *** | サンゴ礁科学研究-Ⅳ-喜界島サンゴ礁科学研究所設立記念号- <巻頭>渡邊剛・山崎敦子・駒越太郎・伊藤早織・渡邉貴昭・佐々木友梨・山崎紗苗・藤崎咲子・長浜千夏・伊地知告・佐々木圭一 |
号外59 (2022) * | データ同化研究と海洋学への貢献-海洋データ同化夏の学校;第20回記念号- <巻頭>藤井陽介 |
号外58 (2016) *** | GEOTRACES計画エンジン全開へ-躍進する微量元素海洋学- <巻頭>蒲生俊敬 |
号外57 (2014) * | 環形動物の分類学-日本とその周辺における最新研究- <巻頭>:佐藤正典・狩野泰則 |
号外56 (2014) *** | サンゴ礁科学研究-喜界島サンゴ礁科学研究所設立記念号- <巻頭>渡邊剛・山崎敦子 |
号外55 (2014) *** | 海洋の微量元素・同位体に関するGEOTRACES観測研究-進捗と新たな展開- <巻頭>蒲生俊敬 |
号外54 (2010) * | 南大洋の深層水形成と海氷過程 <巻頭>大島慶一郎・羽角博康・1章 ポリニヤでの海氷生成と高密度水形成・2章 南大洋での海氷変動・3章 南大洋の水塊形成と変動 |
号外53 (2010) * | 海洋情報の一元化と利用にむけて <巻頭>早稲田卓爾 ・1章 国内外をめぐる海洋情報一元化の機運・2章 海洋予測の実現から応用へ,情報一元化の流れ・3章 海洋情報の一元化にむけた取り組み |
号外52 (2009) * | 板鰓類の魅力と多様性 <巻頭>仲谷一宏・田中彰 ・1章 水族館・飼育・2章 形態・進化・系統・3章 行動・生態・4章 利用・研究 |
号外51 (2009) * | 発光生物研究の展開と教育への応用-研究集会がめざしたもの- <巻頭>和田実 ・1章 発光生物の多様性と進化,適応・2章 発光生物を用いた教育的実践 |
号外50 (2008) * | 潮汐混合とオホーツク海・ベーリング海-その物理・化学・生物過程- <巻頭>安田一郎 ・1章 千島列島付近の潮流・混合と水塊・気候への影響・2章 2006/2007オホーツク海・千島観測・3章 ベーリング東部陸棚域・斜面域観測 |
号外49 (2008) ** | 中緯度海洋前線域における大気海洋相互作用 <巻頭>中村 尚・谷本陽一・根田昌典・1章 大気海洋相互作用と大気境界層過程・2章 海面フラッスデータの構築と検証・3章 大気海洋相互作用と海洋変動 |
号外48 (2008) * | ウナギ資源の現状と保全 <巻頭>塚本勝巳・1章 生物学・2章 資源・経済と文化・歴史・3章 保全 |
号外47 (2008) * | 富山湾研究-キトキト- <巻頭>張勁・1章 日本海と富山湾・2章 地質と堆積物・3章 水と循環・4章 生物・5章 微生物と生化学・6章 観測と教育 |
号外46 (2007) * | 地球温暖化-いま何が起こっているか- <巻頭>地球温暖化-いま何が起こっているか- |
号外45 (2006) ** | 軟骨魚類研究-過去,現在,未来- <巻頭>谷内透・田中彰・1章 分類と形態・2章 分布と生態・3章 年齢と成長・4章 漁業と資源・5章生理と生化学・6章 利用と流通 |
号外44 (2006) * | 夏季気候変動-冷夏猛暑に代表される夏季異常気象研究の統合- <巻頭>立花義裕・1章 オホーツク海高気圧・2章 ヤマセ・3章 遠隔応答 |
号外43 (2006) * | 北太平洋における表層水塊過程 <巻頭>植原量行・1章 西部亜寒帯循環の変動と水塊・2章 表層水塊の構造と変動・3章 黒潮と水塊構造 |
号外42 (2005) ** | 台風/2004-日本列島上陸を中心にして- <巻頭>萬納寺信崇・1章 上陸最多の環境要因・2章 構造変化と総観場・3章 強風の特徴と形成機構・4章 高潮・潮風害・フェーン・5章 高精度予測への挑戦 |
号外41 (2005) *** | 境界動物の生物学-脊椎動物への進化の研究最前線 <巻頭>窪川かおる・森澤正昭・1章 ホヤ-世界に先駆ける先端研究-・2章 ナメクジウオ,ギボシムシ-古くて新しい研究対象-・3章 無顎類-脊椎動物を理解する基礎研究- |
号外40 (2005) *** | 海洋学の最前線と次世代へのメッセージ-杉本隆成教授退官記念号- 1章 海洋物理学・2章 沿岸海洋学・3章 水産海洋学・4章 生物・化学海洋学 |
号外39 (2005) ** | 海洋の微量元素・同位体研究-GEOTRACES計画- <巻頭>蒲生俊敬・1章:放射性同位体・安定同位体・2章:微量元素スペシエーション・3章:堆積物と間隙水・4章:生物地球化学・5章:希土類元素とその同位体・6章 その他 |
号外38 (2004) *** | 流体力学から見た大気と海洋-木村龍治教授退官記念論文集- 1章:地球流体力学・2章:海洋・3章:局地循環・大気境界層・4章:メソ気象・5章:総観気象・6章:長期予報・気候・地球環境 |
号外37 (2004) *** | 黒潮変動予測実験 <巻頭>今脇資郎・市川香・1章:日本近海での黒潮流量の時間変化・2章:日本南岸での黒潮流路の時間変化・3章:東シナ海での黒潮および琉球海流系・4章:西部亜熱帯循環系の時間変化・5章:黒潮変動予測のためのデータ同化・6章:日本南岸での黒潮の流路と流量の変動予測 |
号外36 (2004) * | 海洋観測システムと海洋研究-平啓介教授退官記念論文集- 1章:黒潮の観測とモニタリング・2章:沿岸域と縁辺海の海洋現象・3章:海洋の観測と利用の技術・4章:海洋の数値実験とデータ同化・5章:海洋研究と観測・6章:国際活動と動向 |
号外35 (2003) *** | 海洋微生物-II-基礎, 応用研究とその利用- <巻頭>大和田紘一・1章:系統関係ならびに微生物群集解析・2章:生態研究・3章:遺伝子解析,抗原とその応用研究・4章:生理活性物質の探索とその応用研究・5章:海洋微生物の有用物質生産への応用研究・6章:海洋微生物の食料、餌料生産などへの利用 |
号外34 (2003) *** | 海洋地球研究船「みらい」-その成果と将来- <巻頭>半田暢彦・1章:海洋地球研究船「みらい」・2章:主要課題の成果・3章:海洋地球研究船「みらい」の運用・4章:パネルディスカッション |
号外33 (2003) ** | 培養不能細菌-VNC研究の現状と課題- <巻頭>木暮一啓・1章:VNC状態の微生物の検出法・2章:VNC状態の具体例・3章:VNCに関わる生物現象の分子メカニズム・4章:VNC状態を想定した基準作りの考え方・5章:VNC微生物の利用 |
号外32 (2003) ** | 北太平洋亜寒帯循環と気候変動 (SAGE) <巻頭>花輪公雄・深澤理郎・1章:亜寒帯循環の構造と変動・2章:北太平洋中層水の形成と分布・3章:亜寒帯循環の数値モデリング研究・4章:SAGEのデータ管理と成果の普及 |
号外31 (2002) *** | 黒潮の生物輸送と生産機能 <巻頭>杉本隆成・1章:黒潮系の流動構造とその変動・2章:黒潮沿岸域の流動と生物輸送生産機能・3章:東シナ海における浮魚・頭足類の産卵場と仔稚の輸送過程・4章:北赤道海流域・黒潮反流域の流れと生物輸送生産機能・5章:黒潮続流域の流れと生物輸送生産機能・6章:黒潮流域の低次生物生産とその生態学的機能 |
号外30 (2002) ** | 海氷生態系-サロマ湖とオホーツク海の研究から- <巻頭>高橋正征・白澤邦男・1章:オホーツク海とその周辺の海氷とその分布・2章:海氷の物理・化学環境・3章:海氷生態系の生物過程・4章:ポリニア |
号外29 (2002) * | 海洋生命系のダイナミクス <巻頭>塚本勝巳・1章:生命史のダイナミクス-海に起源した生命はどのように進化してきたか?2章:機能系のダイナミクス-多様な海洋環境に生命はどのように適応しているか?-・3章:連鎖系のダイナミクス-巨大な海の生命システムはどのようなしくみで動いているのか?-・4章:変動系のダイナミクス-海洋生命系の変動は人類に何をもたらすか?- |
号外28 (2002) ** | 津波研究の最前線II <巻頭>都司嘉宣・1章:古文献による歴史津波の研究・2章:津波と人間・3章:津波痕跡遺物による物証研究・4章:津波発生伝播過程の物理検証 |
号外27 (2001) *** | 動物プランクトン <巻頭>谷口旭・1章:動物プランクトン-群集と機能-・2章:微小動物プランクトン・3章:甲殻類プランクトン・4章:ゼラチン質動物プランクトン・5章:動物プランクトンと漁業 |
号外26 (2001) *** | 甲殻類 <巻頭>朝倉彰・1章:分類,系統および機能形態・2章:生物地理・3章:種内の遺伝的分化・4章:行動・5章:個体群動態・生活史・6章:深海性甲殻類・7章:寄生・共生関係・8章:幼生の生物学・9章:化石甲殻類・10章:水産有用種,最近の研究・11章:環境問題と保全 |
号外25 (2001) *** | 現代海洋化学II <巻頭>野崎義行・1章:大気-海洋間の物質交換とフラックス・2章:化学トレーサーと物質循環・3章:海洋表層の生物地球化学・4章:物質循環の広域および時系列モニタリング・5章:微量元素の分布と挙動 |
号外24 (2001) *** | 大規模大気海洋相互作用-数十年スケール変動の実態と機構- <巻頭>花輪公雄・1章:太平洋・インド洋セクターにおける長期変動・2章:大西洋セクターにおける長期変動・3章:北極海セクターにおける長期変動・4章:ENSOの変調,台風,温暖化,気候復元・5章:気候変動と資源変動 |
号外23 (2000) *** | 海洋微生物 <巻頭>大和田紘一・1章:海洋微生物の分類,同定・2章:海洋微生物の生理・3章:海洋微生物の生態・4章:海洋微生物の群集および細胞レベルの解析・5章:海洋微生物と相互作用・6章:海洋微生物と環境浄化 |
号外22 (2000) *** | 海洋深層水-取水とその資源利用- <巻頭>高橋正征・井関和夫・1章:海洋深層水の取水・2章:海洋深層水の資源利用・3章:海洋深層水資源の多段利用・4章:海洋深層水による海域の肥沃化・5章:海洋深層水の資源利用施設・6章:海洋深層水利用で考えられる問題 |
号外21 (2000) *** | 海洋植物プランクトンⅡ-その分類・生理・生態- <巻頭>高橋正征・田口 哲・1章:海洋植物プランクトンとは・2章:海洋植物プランクトンの生理・3章:海洋植物プランクトンの生態 |
号外20 (2000) * | 軟体動物学-動向と将来- <巻頭>土田英治・斎藤 寛・佐々木猛智・1章:貝類相研究のフロンティア・2章:保全貝類学のフロンティア・3章:系統解析のフロンティア・4章:形態解析のフロンティア・5章:化学合成群集研究のフロンティア・6章:貝類生態学のフロンティア |
号外19 (1999) ** | 海嶺の熱水活動と地下生物圏 <巻頭>石橋純一郎・長沼毅・蒲生俊敬・浦辺徹郎・丸茂克美・1章:海嶺活動の海底長期観測・2章:地球深部からの物質フラックス・3章:地下深部における微生物の存在・4章:熱水環境における地下生物圏 |
号外18 (1999) * | ウナギのライフサイクル-その解明と制 <巻頭>会田勝美・塚本勝巳・1章:ライフサイクルの解明・2章:ライフサイクルの制御・3章: ウナギ資源 |
号外17 (1999) ** | 水産資源の管理と保全 <巻頭>松宮義晴・1章:海域環境保全へ向けての展望・2章:水産資源管理の諸研究・3章:加入管理の理論と実践・4章:水産資源の保全への新展開・5章:漁業実態からの新たな資源管理 |
号外16 (1999) ** | 板鰓類研究-近年の動向- <巻頭>田中 彰・谷内 透・石原 元・1章:系統類縁と分類・2章:生活史と資源・3章:生理生態と行動・4章:淡水産板鰓類の調査・5章:研究の現状と総合討論 |
号外15 (1998) ** | 津波研究の最前線 <巻頭>首藤伸夫・1章:津波の発生を予測する・2章:津波を計る・3章:津波観測結果を分析する・4章:津波発生伝播の流体力学・5章:津波の陸上での振舞いを検証する・6章:過去の津波を検証する・7章:津波防災, 沿岸都市計画を考える・8章:津波文化 |
号外14 (1998) * | 魚類防疫-魚病と人間の関わり- <巻頭>若林久嗣・1章:種苗生産における疫病・2章:養殖生産における疫病・3章:治療・投薬・4章:消毒・殺菌・5章:免疫と予防接種・6章:海外からの病原体の侵入と魚類防疫制度・7章:育種と耐病性 |
号外13 (1998) * | 黒潮親潮移行域の物理生物化学過程 <巻頭>杉本隆成 1章:黒潮親潮移行域の物理過程・2章:北上暖水暖水塊の物理および生物化学過程・3章:黒潮親潮移行域の低次生物生産・4章:黒潮親潮移行域の高次生物生産・5章:黒潮親潮移行域の水産海洋研究, 他 |
号外12 (1997) * | 水産科学と海洋科学 <巻頭>塚本勝巳 1章:歴史・2章:発展・3章:問題・4章:提言 |
号外11 (1996) * | 海洋物質循環と地球環境-半田暢彦教授退官記念号- 1章:大気-海洋相互作用・2章:基礎生産と新生産・3章:海洋における有機物・4章:親生物元素の鉛直フラックス・5章:海洋内部における炭素循環・6章:海洋環境変動の記録-古海洋学的アプローチ-・7章:海洋物質循環のモデリング |
号外10 (1996) * | 海洋植物プランクトン-その生理・生態- <巻頭>高橋正征・田口哲・1章:海洋植物プランクトンとは・2章:海洋植物プランクトンの生理・3章:海洋植物プランクトンの生態 |
号外9 (1995) * | 海洋大循環 (2) -研究の進展- <巻頭>寺本俊彦・1章:プロジェクトの総括・2章:北太平洋の循環像・3章:中層循環,塩分極小・4章:北太平洋表層の経年変動・5章:海面フラックスの評価・6章:新しい観測機器の開発 |
号外8 (1995) * | 現代海洋化学 <巻頭>野崎義行・1章:塩分と栄養塩・2章:微量元素・3章:溶存ガス・4章:放射性核種と安定同位体・5章:粒状物質・6章:有機物・7章:堆積物と間隙水の化学・8章:海底熱水系 |
号外7 (1995) *** | 北海道南西沖地震と津波 <巻頭> |
号外6 (1994) ** | 海の物理 微細構造から大循環まで-永田豊教授退官記念号- <巻頭>杉之原伸夫・長嶋秀樹・山形俊夫・吉田次郎 |
号外5 (1993) ** | 気象と海洋-浅井冨雄教授退官記念号- <巻頭>木村龍治 |
号外4 (1993) * | 海洋大循環 <巻頭>永田豊 |
号外3 (1990) * | 大気・海洋相互作用と混合層 <巻頭>花輪公雄 |
号外2 (1978) *** | 黒潮-その諸問題- <巻頭>吉田耕造 |
号外1 (1978) *** | 海洋学-その課題と展望- <巻頭>吉田耕造 |